ノーサイド・ゲーム:約30分にわたるアストロズVSサイクロンズ“死闘”に視聴者「号泣」「勇気」

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」に出演している眞栄田郷敦さん
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」に出演している眞栄田郷敦さん

 俳優の大泉洋さんが主演を務めた連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の最終回となる第10話が9月15日に20分拡大版で放送された。同話では、リーグ優勝をかけたラグビーチーム「アストロズ」と「サイクロンズ」との“死闘”が放送され、SNSでは「死闘に涙が止まらない」「ドラマの試合なのにガッツポーズしていた!」「涙が枯れるぐらい号泣!」「興奮が冷めない!」「試合シーン3回見直した」「勇気もらった!」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 アストロズとサイクロンズの試合は約30分にわたり放送。前半は6対26と、前年王者のサイクロンズがリードして終了。アストロズの柴門琢磨監督(大谷亮平さん)が後半から七尾圭太(眞栄田郷敦さん)と浜畑譲(廣瀬俊朗さん)を“ダブルスタンドオフ”として起用し、逆転に向けて仕掛ける……という展開だった。

 ドラマは、人気作家・池井戸潤さんの新作同名小説(ダイヤモンド社)が原作。大手自動車メーカー「トキワ自動車」で働いていたが工場に左遷され、低迷中のラグビーチームアストロズのゼネラルマネジャー(GM)を兼務することになった君嶋隼人(大泉さん)が、自身とチームの再起に挑む姿を描いた。

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