斎藤工:「最上の命医2019」“着ぐるみ”シーン公開 今度は牛に

ドラマ「最上の命医2019」の斎藤工さんの“着ぐるみ”シーン (C)テレビ東京
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ドラマ「最上の命医2019」の斎藤工さんの“着ぐるみ”シーン (C)テレビ東京

 俳優の斎藤工さん主演で、10月2日午後9時から放送されるスペシャルドラマ「最上の命医2019」(テレビ東京系)の“着ぐるみ”シーンの場面写真が公開された。スペシャルドラマの第3弾で、2016年はキリンの“ジラフマン”、2017年は“クジラーマン”に扮(ふん)した小児外科医・西條命(さいじょう・みこと、斎藤さん)の“牛の着ぐるみ”姿が写し出されている。

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 また撮影時に偶然、牛の着ぐるみと似た柄の私服を着用していた関光一郎役の永井大さんとのオフショット写真も公開された。

 「最上の命医」は、入江謙三さん原作、橋口たかしさん作画の医療マンガ。自ら病に侵されながらも、消えそうな小さな生命に極限まで向き合う小児外科医・命の活躍を描いている。

 2011年1月期に連続ドラマ化され、2016、17年にスペシャルドラマが放送。スペシャルドラマ第3弾となる今回は、看護師の多岐川菜月(田中麗奈さん)と共に房総の田舎町の診療所 で臨時医師として働く命(斎藤さん)。チョークをかじる異食行動の女児、中園柚をケアする一方、手術不可能と診断された男児をオペで救うため、東房総医療センターの中込隆三院長(村田雄浩さん)の協力要請を受けていた。そんな中、房総刑務所に服役していた佐久間耕作(岸谷五朗さん)が脱獄したというニュースが世間を騒がす。そして柚が突然姿を消してしまい……と展開する。

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