左ききのエレン:第7話 神尾楓珠、新上司・丸山智己に不満募らせ…

連続ドラマ「左ききのエレン」第7話の場面写真 (C)かっぴー・nifuni/集英社 (C)ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS
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連続ドラマ「左ききのエレン」第7話の場面写真 (C)かっぴー・nifuni/集英社 (C)ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS

 俳優の神尾楓珠さん、女優の池田エライザさんダブル主演の連続ドラマ「左ききのエレン」(MBS・TBSほか)の第7話「不夜城の兵隊」が、12月1日深夜から順次放送される。目黒広告社のエースで上司だった神谷雄介(石崎ひゅーいさん)が退社し、凡才デザイナー・朝倉光一(神尾さん)は新たに、クリエイティブディレクター・柳一(丸山智己さん)のチームで働くことになった。

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 柳は会社のトップクリエイターと呼ばれる実力はあるが、部下の扱いは度を超えて厳しいと評判だった。光一は、一切の妥協を許さず、自分の想像通りの作品が完成するまで休みなく働かせる柳のやり方に、日々不満を募らせていた。

 アトリエを留守にしていた加藤さゆり(中村ゆりかさん)の変化に、山岸エレン(池田さん)は何かを察し、問い詰める……。予告映像では「僕、人間ちゃうわ、デザイナーや」と言い放つ柳や、「なんであんな奴が正しいんだよ」と不満を見せる一方、神谷に「勝ちたい」と宣言する光一の姿が公開されている。

 原作は電子メディア「cakes(ケイクス)」で連載のかっぴーさんの同名マンガ。集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で、nifuni(にふに)さんの作画でリメーク版も連載中。ドラマは凡才の光一と天才のエレンという対照的な2人が、敗北や挫折を味わいながら成長していく姿を描く青春群像劇。

 光一の会社の後輩・三橋由利奈役で元「欅坂46」の今泉佑唯さん、光一の同級生・加藤さゆり役で中村さんが出演するほか、久保田紗友さんらも出演する。MBSで毎週日曜深夜0時50分、TBSは毎週火曜深夜1時28分に放送。

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