シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。:清野菜名演じる「ミスパンダ」の姿が初披露 ポスタービジュアルが解禁

連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」のポスタービジュアル=読売テレビ提供
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連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」のポスタービジュアル=読売テレビ提供

 女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演する、2020年1月12日スタートの連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)のポスタービジュアルが12月24日、解禁された。これまでベールに包まれていた、清野さん扮(ふん)する謎の存在「ミスパンダ」の姿が初披露されている。

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 ドラマは、「ミスパンダ」こと川田レンと、レンを操る「飼育員さん」こと森島直輝(横浜さん)の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。木曜プラチナイトドラマ(木曜午後11時59分)などを制作している読売テレビが制作する。

 第1話は、囲碁棋士のレンはネガティブな性格のせいで試合に勝てず悩んでいた。そんなレンの唯一の楽しみは、医学生の直輝に時々、「パンケーキを食べに行こう」と誘われること。世間では、裏で甘い汁を吸う悪人たちを懲らしめる謎の人物「ミスパンダ」が話題になっていた。そんな中、顔に包帯を巻いた女性が飛び降り自殺し、彼女の死についてネット上でさまざまなうわさが飛び交う。ある日、レンは直輝に呼び出され、パンケーキの店へ。直輝がパンケーキにシロップをかけると、レンの意識は遠のいていく……という展開。

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