坂口健太郎:初主演連ドラ「シグナル」の続編が映画化 SPドラマも アクション&“ボロボロ姿”に挑戦

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連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の坂口健太郎さんが主演し、2018年4月期に放送された連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」(カンテレ・フジテレビ系)が映画化されることが1月15日、分かった。2021年に公開される「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」は、オリジナルストーリーで連ドラの続編を描く。また、連ドラでは描かれなかった、原作の中でも人気が高いエピソードがスペシャルドラマとして2021年に放送されることも発表された。

 連ドラは、韓国で数々の賞を受賞したヒューマンサスペンスの傑作「シグナル」が原作。坂口さん演じる“現在”を生きる刑事・三枝健人と、北村一輝さん演じる“過去”を生きる刑事・大山剛志の2人が、謎の無線機を通じて未解決事件を解き明かそうとするサスペンス作で、坂口さんの連ドラ初主演作だった。

 連ドラの最終回は、自身の家族の運命を狂わせた集団暴行事件の真相にたどり着いた健人が、先輩の桜井美咲刑事(吉瀬美智子さん)と一緒に、現在の大山の元へ向かうというシーンで幕を閉じた。続編は、健人らが大山と会えるのか……という展開で、前代未聞の未解決事件の解決に挑む姿も登場するという。坂口さんは本格的なアクションにも挑戦する。

 映画は、「探偵はBARにいる」「相棒-劇場版IV-」などの橋本一監督がメガホンをとる。

 ◇坂口健太郎さんのコメント

 ーー映画化されると聞いたときの感想は?

 2年前、初めて僕が連続ドラマの主演として出させていただいたのが「シグナル 長期未解決事件捜査班」でした。今回の映画化とスペシャルドラマ化に際して、「連続ドラマで結末を迎え、完成された作品に、どうやってもっともっと面白い要素を付け加えていけばいいのだろう」と、少しプレッシャーを感じましたし、とても大きな挑戦でもあります。でもまた三枝健人の役をできること。そして、映画では連続ドラマでできなかった新しいいろいろな要素も加わり、すごく楽しみですし、面白そうだとも思いました。

 ーー今作への意気込みをお願いします。

 お芝居をやってきて、僕の中では、いい意味で毎回視聴者の期待を裏切りたい気持ちがあります。今回の映画でいうと、「アクションシーンで“肉体を使ったキャラクターの強さ”を出す」という自分の中でも経験したことのない新しい挑戦をします。橋本監督との打ち合わせでも「今回は三枝健人がボロボロになる姿を見せたい」という話がありました。そういう新しい姿を求められていますので、健人の役と一緒に僕も成長していきたいなと思っています。「シグナル」という魅力的な物語をお届けするのと同時に、新しい坂口健太郎を見てもらえたらいいなとも思っています。

 ーー「シグナル」ファンに向けてメッセージをお願いします。

 初めて原作の韓国ドラマ「シグナル」を見させていただいたとき、そして、三枝健人を演じるとき、とても魅力的なストーリーだと思いました。ですので、僕自身も「シグナル」ファンの一人です(笑い)。今のメンバーでできる新しい化学反応を大切にしながら、面白い映像を撮っていけたらと思います。公開はまだまだ先ですけど、楽しみにしていてください。

 ◇橋本一監督のコメント

 魅力ある“シグナル”ワールドに参加できますこと、光栄の至りです!  「劇場版シグナル」のテーマは、「坂口健太郎をとことんまでに痛めつける」! 身も心もボロボロ、満身創痍(そうい)になった坂口君の晴れ姿、お楽しみに!

 ◇萩原崇プロデューサーのコメント

 2018年の連続ドラマから劇場版へと進化できること、本当にうれしく思っています。今回、原作である韓国ドラマの世界感を生かしつつ、映画としては、日本オリジナルの内容にチャレンジしています。前代未聞の事件の中、過去と現在の時代を超えてつながる絆と、映画ならではのスケールでお届けする、「新・シグナル」をどうぞ楽しみにしていてください。

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