大貫勇輔：「ルパンの娘」で話題のミュージカル俳優　吉高ドラマで天才ダンサー役に　華麗なる5変化披露

　ダンサーであり、俳優の大貫勇輔さんが、女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」（日本テレビ系、水曜午後10時）の第3話（1月22日放送）にゲスト出演することが1月19日、分かった。大貫さんは、天才ダンサー“タツミーヌ”こと河原巽役で出演し、「世界的アーティスト」や「人気アニメの名探偵」「フランス王妃」などを彷彿（ほうふつ）させる5パターンの華麗なる衣装を披露する。

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　大貫さんといえば、昨年7月期に放送された女優の深田恭子さんの主演ドラマ「ルパンの娘」（フジテレビ系）でミュージカルシーンなどに登場し、話題を集めた。また、昨年10月期に放送された木村拓哉さんの主演ドラマ「グランメゾン東京」（TBS系）にも出演した。

　ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ（日本テレビ系）や「大恋愛～僕を忘れる君と」（TBS系）などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイト（吉高さん）はある日、自身の父がハリウッドスターだと聞かされる。自分の出生の謎と父の秘密に迫ると、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たり……というストーリー。

　第3話は、国民的な人気を誇る天才ダンサー“タツミーヌ”を取材しようとしていた「週刊イースト」。しかし、タツミーヌの過去の動画がネットで炎上。一転してバッシングの嵐に見舞われ……という展開。