知らなくていいコト:第3話 “尾高”柄本佑、“ケイト”吉高由里子にキス? 大貫勇輔が天才ダンサー役でゲスト

女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」の第3話の1シーン(C)日本テレビ
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女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」の第3話の1シーン(C)日本テレビ

 女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第3話が、1月22日に放送される。殺人犯・乃十阿徹(小林薫さん)の娘だと知りながら、かつて尾高(柄本佑さん)がプロポーズしてくれていたことを知ったケイト(吉高さん)は、当時何も知らずに春樹(重岡大毅さん)に心を移した自分を悔やんでいた。そんな中、週刊イーストでは年末年始合併号の準備が進み……。

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 黒川(山内圭哉さん)班は国民的な人気を誇る天才ダンサー“タツミーヌ”こと河原巽(大貫勇輔さん)の才能に迫る特集企画を担当。早速取材に出るケイトだが、ネット上で拡散した10年前のタツミーヌの動画が炎上したことで、急きょ取材中止の連絡が入る。編集長の岩谷(佐々木蔵之介さん)は記事の内容をタツミーヌの才能ではなく、本性に迫るものに方向転換して取材続行を指示。仕方なく本人直撃を狙うケイトだが、タツミーヌたたきの報道が過熱する中、本人は沈黙を貫いたまま消息を絶ってしまう……。

 一方、編集部には尾高が年末のあいさつに現れる。春樹は、あることを話すため、尾高を屋上に呼び出すが……。タツミーヌ探しが難航する中、ケイトはかつてタツミーヌがアルバイトをしていた店で、意外な真相へとつながる証言を聞く……。

 予告動画では、ケイトとの婚約を破棄した春樹に対して、ケイトの元カレである尾高が「お前、最低だな」と言う場面が公開されている。さらに、ケイトが尾高に「キスしたいです。すみません、ちょっと頭おかしいんだと思います……」と話すと、尾高がケイトにキスをする……という場面も公開されている。

 ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ(日本テレビ系)や「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイト(吉高さん)はある日、自身の父がハリウッドスターだと聞かされる。自分の出生の謎と父の秘密に迫ると、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たり……というストーリー。

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