麒麟がくる:合戦シーンが好評 原始的な市街戦も「これぞ大河って感じ」「地味だけど生々しい」「こういうの見たかった」

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2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第2回のワンシーン (C)NHK

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第2回「道三の罠(わな)」が1月26日に放送され、20分近くにわたって合戦シーンが描かれた。

 第2回「道三の罠」は、京で知り合った医者の望月東庵(堺正章さん)と、東庵の助手の駒(門脇麦さん)を連れ、光秀(長谷川さん)が美濃へ帰ってくるところから始まる。その頃、美濃の国境には、侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典さん)の大軍が迫っており、兵の数は美濃側の約5倍。多勢に無勢の中、籠城(ろうじょう)を決め込む斎藤道三(本木雅弘さん)に、光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明さん)は不満を抱くが、それこそが敵を欺く道三の作戦だった……。

 戦国時代の合戦と聞くと「関ケ原の戦い」に代表される平原をイメージしがちだが、今回は珍しい市街戦。武器は槍(やり)や刀、弓矢で落とし穴や投石、火の付いた米俵を転がしたりと、原始的な戦いが繰り広げられた。

 SNSでは「THE戦国って感じ」「これぞ大河って感じでわくわくする」「うっひょー! この武器の手数の多さよ」「やっぱ大河は戦国やな。面白い!」「これぞ大河って感じでバンバン合戦やってる」などと視聴者は興奮。さらに「地味だけど生々しい合戦シーンだな」「戦闘シーン、キチンとしてる」「戦の描写、すごい頑張ってるなあ」「食事も取り、酒も飲む。牧歌的な中世の戦って描写、大河じゃ初めてかな」「これだよ、これ、こういう戦を見たかったんだよ」と好意的に受け止められていた。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル脚本。若い頃、下剋上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜け、その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となる。

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