シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。:谷村美月がスクールカウンセラー役でゲスト出演 第4話はいじめ問題にシロクロ

連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第4話に出演する谷村美月さん=読売テレビ提供
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連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第4話に出演する谷村美月さん=読売テレビ提供

 女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんのダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第4話(2月2日放送)に、女優の谷村美月さんがゲスト出演することが1月26日、明らかになった。同話は、中学校でのいじめ問題がテーマで、谷村さんは「いじめはない」と主張する学校に詰め寄るスクールカウンセラーを演じる。

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 自称・天才美少女囲碁少女の楓(吉田美月喜さん)が通う中学校で、いじめ被害者の翔太が、加害者の涼介を人質にとって立てこもる事件が発生。いじめていないと主張する涼介に対し、翔太はミスパンダにシロクロつけてもらいたいと要求する。

 森島直輝(横浜さん)はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)に、翔太がミスパンダを呼んでいることを伝えるが、許可されない。一方、川田レン(清野さん)は精神科医の門田明宏(山崎樹範さん)から、直輝とは関わらないようにと忠告される……という展開。

 ドラマは、「ミスパンダ」ことレンと、レンを操る「飼育員さん」こと直輝の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンスの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロをつけるオリジナル作品。

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