梅宮アンナ:クラウディア&百々果と「ボクらの時代」出演 梅宮辰夫さんとの思い出、闘病生活語る

2月16日放送のトーク番組「ボクらの時代」に出演する(左から)梅宮アンナさん、百々果さん、クラウディアさん(C)フジテレビ
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2月16日放送のトーク番組「ボクらの時代」に出演する(左から)梅宮アンナさん、百々果さん、クラウディアさん(C)フジテレビ

 2019年12月12日に亡くなった梅宮辰夫さんの娘の梅宮アンナさん、妻のクラウディアさん、孫の百々果さんが、2月16日放送のトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系、午前7時)に出演。慢性腎不全のため、81歳で亡くなった辰夫さんの四十九日を終え、3人で辰夫さんについて初めて、テレビで語る。3人しか知らない辰夫さんとの思い出話や辰夫さんの素顔、4年間の闘病生活、そして最期の日にあった出来事、現在の生活などが語られる。

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 辰夫さん、クラウディアさん、アンナさんは、3人で2009年6月28日放送回に出演。収録は、辰夫さんが愛したという東京・銀座の鉄板料理「銀座うかい亭」で行われた。

 アンナさんは「離婚して良かった。百々果がいなかったら、こんなに家族と一緒にいなかった。パパにとって百々果は『命』だった。私は核家族が多い中、『サザエさん一家』に憧れていた」と語り、百々果さんが幼稚園くらいの時にプールで溺れかけ、辰夫さんが一番に飛び込んで助けに行ったというエピソードや、百々果さんが「金魚すくいがしたい」と言ったところ、大きなプールに100匹ほど放して金魚すくいを楽しんだという話が披露される。百々果さんは、「じっじ(梅宮さん)がいたから、100%お父さんがいなかった、というわけではない」と生活を振り返り、アンナさんの恋愛について抱いている思いも明かす。

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