恋はつづくよどこまでも:“天堂”佐藤健の寝たふりからのキスに視聴者興奮 「佐藤健の沼にハマってしまった」

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第6話の1シーン(C)TBS
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ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第6話の1シーン(C)TBS

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が2月18日に放送された。佐藤さん演じる“ドS”ドクター・天堂浬(かいり)のキスシーンに「やばいよ、恋つづ ドキドキが止まらない…」「完全に佐藤健の沼にハマってしまった」などの声が上がり、視聴者を興奮させた。

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 ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会した天堂は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。

 第6話は、天堂が七瀬と合わせた休暇の日に、急きょ天堂へ大阪でのセミナーの登壇依頼が来る。そのセミナーには、天堂の亡くなった恋人・若林みのり(蓮佛美沙子さん)にうり二つの若林みおり(蓮佛さん、二役)も参加すると聞き、2人の動向が気になる七瀬は天堂の後をつけ、大阪へついていく。

 天堂の姉・流子(香里奈さん)のおかげで、同じホテルの部屋に宿泊することになった2人。七瀬が風呂から出てくると、天堂はベッドで寝ており、寝ている天堂にキスをしようとした七瀬だったが、キスはせずに「おやすみなさい」と言って、天堂が寝ている隣へ。しばらくすると、天堂はまぶたを開け、七瀬を見つめる。そして、寝ている七瀬にキスをして……という展開だった。

 寝たふりをしてからのキスについて、SNSには「これ、寝たふりしてたってことだよね? ほんともう罪な男よ、こんな演技して」「寝たふりしてキスするとか反則でしょ」「天堂先生 もう心臓が持ちません」「天堂先生いちいち、表情がエロいんです」などの声が上がっていた。

 ツイッターでは、「恋はつづくよどこまでも」が国内トレンド1位に。「天堂先生」「来生先生」などもトレンド入りした。佐藤さんは、ライブ配信アプリ「SUGAR」を使い、ファンと生電話をして交流を図っていることでも知られており、この日、佐藤さんはドラマ放送直前と直後に生電話を行ったが、サーバーがダウンするほどの人気ぶりを見せていたという。

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