恋はつづくよどこまでも:“来生”毎熊克哉の行動に反響続々「あの優しさやばい」「けなげ過ぎて泣ける」

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第6話の1シーン(C)TBS
1 / 4
ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第6話の1シーン(C)TBS

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が2月18日に放送された。毎熊克哉さん演じる循環器内科の医師、来生晃一の行動に「来生先生のあの優しさやばい」「来生先生けなげ過ぎて泣ける」などの反響があった。

あなたにオススメ

 ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会した天堂(佐藤さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。

 第6話では、天堂の元恋人の妹、若林みおり(蓮佛美沙子さん)が天堂に告白。その様子を目撃してしまった七瀬は、自分が天堂に釣り合うのかと不安な気持ちになってしまう。その後、七瀬が一人ベンチでお酒を飲んでいると、来生がやってくる。

 七瀬は「天堂先生には、私なんかよりお似合いの人が今も昔もちゃんといて、釣り合うわけない。そう分かっていたんですけど……」と涙ぐむ。自分で涙をぬぐい、「すみません、私。お疲れ様でした」という七瀬を、来生が抱き寄せる。そして、来生は「泣くなよ。俺がいるから。好きだよ」と言って、七瀬をぎゅっと抱きしめ……という展開だった。

 ツイッターでは、「恋はつづくよどこまでも」が国内トレンド1位に。「天堂先生」「来生先生」などがトレンド入りした。SNSでは、「いつも口調の優しい来生先生の『泣くなよ……』がたまらなかったです」「弱ってるときに必ず来る来生先生最高」という声が上がった。人気マンガ「花より男子」のキャラクター名を出して「来生先生があまりにも花沢類」という声もあった。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画