良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の清野菜名さんと、俳優の横浜流星さんのダブル主演連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第7話が2月23日に放送され、平均視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
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ドラマは、「ミスパンダ」こと川田レン/リコ(清野さん)と、レンを操る「飼育員さん」こと森島直輝(横浜さん)の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。
これまでに、精神科医の門田(山崎樹範さん)が、リコに催眠をかけて双子の妹・レンだと思い込ませていたことが判明。火災から生き残ったのは、リコの母親・川田麻衣子(山口紗弥加さん)が溺愛していたレンではなくリコだったことが分かっていた。今回の第7話は、放火によってリコを殺害した犯人が、麻衣子だったことが発覚。麻衣子は、リコを殺害したと思っていたものの、実はレンが犠牲になっていたことが分かると、直輝に「あんたなんでしょ、リコを呼び出したの。そしたら、もう一回記憶を消すこともできるでしょ? やってよ、こいつを消してよ」と詰め寄るなど、“怪演”を見せつけた。
SNSでは「衝撃的!」「山口紗弥加さんの狂演はすごいものがある」「演技力が異次元過ぎ」「狂気をはらんだ演技がヤバすぎる」「引き込まれた」と、山口さんの演技を称賛する声が多く上がっていた。
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