明日のスカーレット:3月7日 第132回 武志の病名を告げられた喜美子 照子の前で感情抑えられず…

NHK連続テレビ小説「スカーレット」第132回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「スカーレット」第132回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)は第22週「いとおしい時間」を放送。3月7日の第132回では……。

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 大崎医師(稲垣吾郎さん)から武志(伊藤健太郎さん)の病名を告げられる喜美子(戸田さん)。激しい動揺を隠して日常生活を送るが、一人になると武志の病気のことが頭から離れない。武志本人にはまだ診断結果を伝えておらず、喜美子は教えるかどうか悩む。武志の余命はあと数年。唯一治る可能性として骨髄移植を教えられるが、武志に合うドナーを見つけるのは容易ではない。家にやってきた照子(大島優子さん)に喜美子は感情を抑えられず……。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

 第21週「スペシャル・サニーデイ」では、両親が温泉に行っている間、妻の百合子(福田麻由子さん)と共にカフェの店番を任された信作(林遣都さん)。しかし、百合子のかつての同級生・近藤(中山義紘さん)の登場をきっかけに、夫婦の間に不穏な空気が流れる。信作から近藤との関係を質問攻めにされた百合子は、怒って店を飛び出してしまう。やがて百合子が戻ってくると、そこに信作の姿はなく……という展開だった。

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