ハケンの品格：13年前の映像に「懐かしい」「若い」の声　ホチキス対決に笑いや突っ込みも

　2007年に放送された女優の篠原涼子さん主演の連続ドラマ「ハケンの品格」（日本テレビ系）の特別編「春子の物語 ハケンの品格 2007 特別編 第一夜」が、4月15日午後10時に放送された。約13年前にブームを巻き起こしたドラマのダイジェスト版に、SNSには「懐かしいな」「俳優さんみんな若い」「もう13年前なんだ」などの声が上がった。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　約13年ぶりに復活する続編の放送を前に、前作を振り返る特別編で、時給が3000円の特Aランクの派遣社員で、看護師、助産師、ふぐ調理師、理容師、危険物取扱者、核燃料取扱主任者、車両系建設機械運転者など数々の資格を所持し、スペイン語、ロシア語が堪能、オフはスペインで過ごしフラメンコで男性を魅了する“スーパーハケン”大前春子（篠原さん）の歴史に迫る内容。

　放送当時に話題となった大前春子と東海林武（大泉洋さん）による「ホチキス対決」のシーンも登場し、「伝説のホッチキス対決」「これが見たかったの」「あったね、ホチキス対決！」「謎のホチキス対決始まって爆笑してた」「仕事しろよw」と、笑いや突っ込みの声が上がっていた。

　「第二夜」は、4月22日午後10時から放送。