ハケンの品格:2007年版の特別編「第六夜」 “東海林”大泉洋が辞表提出

2007年版「ハケンの品格」の場面写真(C)日本テレビ
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2007年版「ハケンの品格」の場面写真(C)日本テレビ

 2007年に放送された女優の篠原涼子さん主演の連続ドラマハケンの品格」(日本テレビ系)の特別編「春子の物語 ハケンの品格 2007 特別編 第六夜」が、5月20日午後10時から放送される。今回は、第9話「スーパーハケンの過去」が放送される。

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 賢介(小泉孝太郎さん)は、桐島(松方弘樹さん)から命じられた最終プレゼンを見事に成功させ、「ハケン弁当特別販売フェア」 の開催が決定。そんな中、桐島から東海林(大泉洋さん)が突然辞表を提出し、姿を消したと告げられ驚く。特別販売フェア当日、ウグイス嬢を務めることになった春子(篠原さん)が、控室でアナウンス原稿を直しているとファクスが流れてきて……というストーリー。

 約13年ぶりに復活する続編の放送を前に、前作を振り返る特別編。篠原さん演じる、時給が3000円の特Aランクの派遣社員で、看護師、助産師、ふぐ調理師、理容師、危険物取扱者、核燃料取扱主任者、車両系建設機械運転者など数々の資格を所持し、スペイン語、ロシア語が堪能、オフはスペインで過ごしフラメンコで男性を魅了する“スーパーハケン”大前春子の歴史に迫っていく。

 続編には篠原さん、大泉さん、小泉さん、勝地涼さん、上地雄輔さんが続投するほか、新キャストとして杉野遥亮さん、吉谷彩子さん、山本舞香さん、人気グループ「Travis Japan」の中村海人さん、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さん、伊東四朗さんも出演する。近日放送。

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