明日のエール:5月25日 第41回 再会した3人の幼なじみ 裕一が曲、久志が歌、そして鉄男は詞を…

NHK連続テレビ小説「エール」第41回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第41回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第9週「東京恋物語」を放送。5月25日の第41回では……。

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 早稲田の応援歌「紺碧の空」の作曲を完成して、少し自信を取り戻した裕一(窪田さん)は、福島で記者をしている鉄男(中村蒼さん)を呼び出す。久志(山崎育三郎さん)もやってきて、久しぶりに顔を合わせる3人。裕一は自分が曲を作って久志が歌うので、鉄男にいつか詞を書いてくれと頼む。一方、音(二階堂ふみさん)は、音楽学校で記念公演の審査員を務める予定の双浦環(柴咲コウさん)を見かけて思わず声をかける。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音の音楽と共に生きる夫婦の物語。

 第8週「紺碧の空」は、早稲田大学の応援部から、早慶戦に勝利するための新しい応援歌「紺碧の空」の作曲を依頼された裕一。しかし、なかなか曲が書けないことにいらだち、ついに妻の音は、書き置きを残して実家のある豊橋に帰ってしまう。やがて、団長(三浦貴大さん)の熱い思いに触れ、自分が音楽を始めた頃の気持ちを取り戻した裕一は、あっという間に曲を書き上げると……という展開だった。

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