King & Prince平野紫耀:4年連続で「マッチ」のCMに 天性の身体能力でテスト問題に体当たり

平野紫耀さんが出演している「マッチ」の新CM
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平野紫耀さんが出演している「マッチ」の新CM

 人気グループ「King & Prince」の平野紫耀さんが、大塚食品のビタミン炭酸飲料「マッチ」のイメージキャラクターに4年連続で就任。5月29日から全国で放送される新CM「KAWAKI 午前」編では、平野さんが天性の身体能力を生かした奇想天外な方法で、テストに立ち向かう。

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 「渇く理由が、ありすぎる。」をキャッチコピーにした新CMでは、平野さんがさまざまな「渇き」に、身体能力を生かして立ち向かう様子を通じて、数々の青春の難題に真剣に向き合い、全力で学校生活を送る学生たちの姿を象徴的に表現している。

 今回の「KAWAKI 午前」編では、テスト中の教室と、その窓から眼下に広がる校庭が舞台。男子高校生役で登場した平野さんの前に、テスト用紙が配られるが、クラスメートたちが解答にいそしむ中、平野さんはなかなかペンが進まない。次第に目もうつろになっていき、指先から鉛筆も転げ落ちてしまう……。気が付くと、巨大化した鉛筆にぶら下がり、体を前後に大きく揺さぶって、なんとか前進しようともがく平野さん。

 クラスメートの声援を受け、1種目目の“国語”を終えた平野さんは、2種目目の“数学”に挑む。角度を求める問題となっている巨大な円盤にしがみつき、回転しながら坂道を転げ落ちるという超難関。「マジヤバイ!」と思わず叫んでしまう平野さんだったが、目を回しながらもなんとか挑戦を続け、最後の種目“日本史”へ。織田信長、豊臣秀吉の肖像画が描かれた重さ数十キロの壁を持ち上げて、次々とくぐり抜けていくが、その先も十数枚続く壁に気付いた平野さんは、「徳川ばっかりじゃん」とたじろぐ……という展開。

 CMの撮影で平野さんは、指導員の手ほどきを受け、いざ“国語”の本番に挑むも、なんと一発クリア。「大変だよこれ……」とこぼす一幕もあったが、“数学”、“日本史”とさまざまな種目にトライ。平野さんは、撮影終了後のインタビューで、「すごく楽しかったけど、難しかったですね。でも僕は、問題を解くのは頭脳を使うより、こういうふうに体力で解決していく方が好きです!」とコメントを寄せている。

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