良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
歌手の安斉かれんさん、俳優の三浦翔平さんダブル主演の連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)の第5話が6月20日に放送された。田中みな実さん演じる姫野礼香と、白濱亜嵐さん演じる流川翔による“恐怖のキスシーン”が登場し、視聴者を困惑させた。
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第5話は、アユ(安斉さん)とマサ(三浦さん)が急接近し、歌姫とプロデューサーによる禁断の恋が始まる。また、ウエディングドレスを着た礼香は、マサに結婚を迫る。アユに肩入れし、かまってくれないマサに業を煮やした礼香が、大暴走。マサに拒否された礼香は、大浜(高嶋政伸さん)と結託。さらに、アユのライバルとなるガールズグループ「Axels」をプロデュースする流川を抱き込もうと画策する。
その“第1段階”となるのが今回の流川とのキスだった。「Axels」のデビューシングルをアルバイトに購入させるため、礼香が多額の現金を持って流川の前に現れる。「やります」という流川に、礼香は「いい目になってきた、マサの目になってきた」と返してキスをした。
突然のキスシーンに、SNSでは「不要不急のキス」「ここでキスする意味なんやねん 」「こんなキスシーン見たことある?」「斬新なキスシーンだなwwww」「何のキスだよw」と困惑。また、カッと目を見開いてキスする流川と礼香の様子に「いやキスするときの顔じゃない」「ホラー映画みたい」といった反応があった。
なお、先日行われたリモート会見で白濱さんは、キスシーンについて「僕、食べられているのかと思いました(笑い)」と振り返っていた。
ドラマは、歌姫・浜崎あゆみ誕生まで、そして秘められた出会いと別れを描いた小松成美さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作で、鈴木おさむさんが脚本を手がけた。主題歌は浜崎さんの「M」。
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