フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回が6月22日放送され、元プロ野球選手の掛布雅之さんが登場した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第61回は、コロンブスレコードと契約して5年が過ぎ、裕一(窪田さん)はご当地ソングや「大阪タイガース」などの球団歌を数多く手がけ、安定した作曲家生活を送っていた。ある日、裕一は廿日市(古田新太さん)から「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディション合格者のデビュー曲の作曲を依頼される。裕一は、4年前に音楽学校を卒業して以来、いまだ歌手としてデビューできていない久志(山崎育三郎さん)に応募を勧める……という内容だった。
掛布さんは1996年度後期の「ふたりっ子」以来、24年ぶりの朝ドラ。「大阪タイガース」の曲を依頼した人物・掛田寅男(かけだ・とらお)を演じ、コロンブスレコードで「六甲おろし」を歌うシーンに「大阪タイガース」の法被を着て登場した。
掛布さんは、「オファーを受けたときは、連続テレビ小説という素晴らしい作品にまた参加できることがとてもうれしかったです。ドラマ出演自体が『ふたりっ子』以来2回目になるので、緊張もありました」と振り返る。
収録現場については、「精鋭のスタッフさんたちが大勢おられるので、スタジオの中にいると、いい作品を作り上げようとする制作陣の思いみたいなものがひしひしと伝わってきました」と印象を明かし、「気持ちのいい現場だなと思いましたね。そういう空気感で作られている作品に参加でき、いい経験ができたなと感激しています」と話していた。
「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。
俳優の松嶋菜々子さん主演のテレビ朝日系木曜ドラマ「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(2026年1月8日放送開始)の出演者が、7日連続で発表されることが分かった。第1弾とし…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)第9話が12月7日に放送される。
夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)の第9話が、12月2日に放送された。濱尾ノリタカさん演じる事業戦略部の柳沢と…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送され、本編後に公開された第11週「ガンバレ、オジョウサマ。…
俳優の岡田将生さんが、連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系、火曜午後9時)のクランクアップを迎えたことが分かった。