明日のエール:副音声付き再放送第22回 裕一に近づく怪しい男… “うさん臭い”古舘伊知郎登場!

NHK連続テレビ小説「エール」第22回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第22回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第5週「愛の狂騒曲」を副音声付きで再放送。古川雄大さんが“ミュージックティーチャー”こと御手洗清太郎として解説を担当する。7月23日の第22回では……。

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 英国留学を控えた裕一(窪田さん)が突然姿を消し、福島では家族が裕一のことを捜し回っていた。父の三郎(唐沢寿明さん)は、川俣の裕一の下宿を訪れて、裕一が音(二階堂ふみさん)に会いに豊橋に向かったとあたりをつける。一方、豊橋では関内家に滞在する裕一を訪ねて、鶴亀寅吉(古舘伊知郎さん)という人物がやってくる。音の母・光子(薬師丸ひろ子さん)は鶴亀の言動を怪しむが、音は意外にも鶴亀の提案に乗り気で……。

 同回に登場する古舘さんは、1991年放送の「君の名は」以来、29年ぶりの朝ドラ。演じる鶴亀寅吉は、愛知県で音楽関係の興行を取り仕切る人物とされるが、4月28日の本放送では、視聴者から「古舘さん、いや鶴亀さんうさん臭いなー」「古舘伊知郎のうさん臭さがハンパなかった」「うん、うさん臭いね」「うさん臭さがお見事!」「古舘さん怪し過ぎwww」「古舘さんが怪しすぎて話が入ってきませ~ん」「怪しさ満載の興行師にぴったりだね」といった声が次々と上がるなど、印象は「うさん臭い」「怪しすぎ」で満場一致していた。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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