妖怪シェアハウス:第2話 佐津川愛美が“アイドル風”お菊さんで出演 小芝風花、新たな恋の予感?

連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第2話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第2話の場面写真=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)第2話が8月8日に放送される。佐津川愛美さんが井戸から現れ「一枚……二枚……」と皿を数える「番町皿屋敷」のお菊さん役、蕨野友也さんがスター編集者・宗像公介役でゲスト出演する。

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 就職できるまでシェアハウスに住むことになった澪(小芝さん)。1週間のお試しで小さい編集プロダクションでバイトしていると、書籍の打ち合わせに来ていた宗像の仕事を手伝うこととなった。浮かれる澪に、伊和(松本まりかさん)や詩子(池谷のぶえさん)も「新たな恋の予感」と盛り上がるが、ぬらり(大倉孝二さん)は裏があると怪しんでいた。

 そんなある日、シェアハウスに妖怪たちの友人・お菊が現れる。悲しい過去を背負っているはずだが、今どき女子のようなハイテンションで、アイドルポーズを決めるお菊に、澪は圧倒される……。

 ドラマは、「ケイゾク」「SPEC」シリーズなどを手掛けた西荻弓絵さん、「世にも奇妙な物語」シリーズなどで知られるブラジリィー・アン・山田さんらが脚本を担当するオリジナル作品。ダメ彼氏にだまされ、妖怪たちが生活するシェアハウスにたどり着いた澪が、おせっかいな妖怪たちに助けられながら、成長していく姿を描く。

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