島崎遥香:セーラー服姿で「警視庁・捜査一課長2020」最終話に登場 内藤剛志も絶賛の演技力

島崎遥香さんが出演する連続ドラマ「警視庁・捜査一課長2020」の一場面=テレビ朝日提供
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島崎遥香さんが出演する連続ドラマ「警視庁・捜査一課長2020」の一場面=テレビ朝日提供

 アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで女優の島崎遥香さんが、9月3日午後8時に放送される、内藤剛志さん主演の連続ドラマ「警視庁・捜査一課長2020」(テレビ朝日系)の最終話にゲストとして出演することが分かった。島崎さんは殺人事件の捜査線上に浮かんだ容疑者で、カリスマ消しゴムはんこ作家の松代成実を演じる。劇中の回想シーンで島崎さんは成実の高校時代も演じており、セーラー服姿も披露する。

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 島崎さんは、母親が警視庁・捜査一課長シリーズのファンだといい、「今回出演させていただけると聞いて『親孝行できる!』と思い、うれしかったです」とコメント。初共演だという主演の内藤さんについては「私は人見知りなのですが、たくさん声をかけてくださって優しかったです。私のTikTokを見てくださったり、いろいろと調べてくださっていて、そのお気遣いも本当にうれしかったです。人生の先輩として、私もこんなステキな人になりたいなと思いました」と声を弾ませた。

 内藤さんも、島崎さんについて「とても演技がうまい! 落ち着いていてベテラン女優の風格も感じられました。これからますますいい女優さんになる予感がしましたね」と絶賛。島崎さんは「ありがたいです。自分では全くそう思ったことがなくて、常に自信がなかったので毎回大丈夫かな?と不安でいたのですが、素直にうれしいですし、自信につながりました。これからもチャンスをいただけるのであれば、積極的にお芝居を続けていきたいです。また内藤さんとご一緒できるように努力してきます!」と話した。

 島崎さんは、「今回は、学生時代の過去も描かれているほか、実はラブストーリーという側面もあります。成実のそういった背景に注目して見てくださるとうれしいです」とアピールしている。

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