私たちはどうかしている:第4話 “城島”高杉真宙、“七桜”浜辺美波に急接近 “椿”横浜流星は…?

ドラマ「私たちはどうかしている」第4話のワンシーン(C)日本テレビ
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ドラマ「私たちはどうかしている」第4話のワンシーン(C)日本テレビ

 女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第4話が、9月2日に放送される。

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 一向に出て行こうとしない七桜にいら立ちを募らせる今日子(観月ありささん)は、さらなる嫌がらせにうって出る。そんな中、七桜は城島(高杉真宙さん)に実家の和菓子店の名物・わらび餅があるからと、部屋に誘われる。そこはかつて七桜が母・百合子(中村ゆりさん)と暮らした従業員用の住み込み部屋。懐かしさを感じる七桜だが、城島は七桜に急接近。そこに椿が現れて……。

 翌日、七桜は城島が店を辞めると聞き、椿に城島をクビにしないよう頼むが、椿は再び冷たい態度に戻ってしまう。全ては、2人の仲を裂くため水面下でつながった今日子と城島の策略なのだが……。

 椿は、光月庵を訪れた多喜川(山崎育三郎さん)の紹介で百貨店の催事に出店することに。以前同じような催しで注目を浴びた椿だが、その時、多喜川は能登の小さな店「しまや」を推薦していたと話す。実は「しまや」は城島の実家で……。

 一方、七桜は借金取りに追われている城島が何かを隠していることに気づく。城島に実家を継ぐ夢をかなえてほしいと、七桜は意外な行動に出る。城島が今日子とつながり、ハニートラップを仕掛ける本当の理由とは……。さらに、椿を思い続けている栞(岸井ゆきのさん)は、新しい見合いの席で七桜が「人殺しの娘」だと聞き……というストーリー。

 ドラマは、女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載されている安藤なつみさんの同名マンガが原作。浜辺さん演じる和菓子職人の花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺人事件を巡り、運命に翻弄(ほんろう)されながらも強くひかれ合う“ラブミステリー”。

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