私の部下のハルトくん:最終回「今夜、万薬の長で」 “遙人”眞栄田郷敦、“天馬”若月佑美にキス!?

配信版オリジナルストーリー「私の部下のハルトくん」最終回のワンシーン(C)TBSスパークル/TBS
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配信版オリジナルストーリー「私の部下のハルトくん」最終回のワンシーン(C)TBSスパークル/TBS

 多部未華子さんの主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系、火曜午後10時)の配信版オリジナルストーリーで、眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん演じる瀬川遙人(はると)が主人公の「私の部下のハルトくん」(Paravi)の最終回となる第9話「今夜、万薬の長で」の配信が、9月1日にスタートした。

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 飲み会の2次会の席で、堀江(岡部大さん)は突然、合コンの定番“王様ゲーム”を始めようとする。実は、遙人(眞栄田さん)と天馬(若月佑美さん)の距離を縮めようとする作戦だった。

 それを知った薫(高橋メアリージュンさん)も乗り気になり、“王様ゲーム”を知らない遙人を言いくるめてついにゲームがスタート。途中、なぜか薫と堀江の距離が縮まる……という予想外の展開になるが、ついに堀江が王様の権利を獲得。堀江はここぞとばかりに遙人と天馬にキスするよう命令し……というストーリー。

 「私の家政夫ナギサさん」は、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」から生まれた四ツ原フリコさんのウェブマンガ「家政夫のナギサさん」が原作のハートフルコメディー。バリバリ働くキャリアウーマン(バリキャリ)だが、家事は苦手で生活力ゼロのアラサー独身女子、相原メイ(多部さん)の28歳の誕生日の夜、家に帰ると見たことのないエプロン姿のおじさん、鴫野(しぎの)ナギサ(大森南朋さん)が突然現れる。おじさんの正体は、家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫だった……という内容。

 配信版オリジナルストーリーの「私の部下のハルトくん」は眞栄田さんが主演で、メイが勤める製薬会社の新入社員・瀬川遙人の悩みや葛藤を通した成長、恋愛事情などを描いている。

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