モンスター
#6 変わらないもの
11月18日(月)放送分
俳優の長谷川博己さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)が、当初の予定通り全44回放送され、2021年2月7日に最終回を迎えることが分かった。また、吉沢亮さん主演の2021年大河ドラマ「青天を衝(つ)け」は、翌週の2月14日にスタートすることも併せて発表された。
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今年1月19日に始まった「麒麟がくる」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、6月7日の第21回「決戦!桶狭間」を最後に一時放送休止に入り、8月30日の第22回「京よりの使者」で約3カ月ぶりに放送を再開していた。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生にも光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となっている。
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