極主夫道：純喫茶のバイト“ゆかり”玉城ティナ　正体はまさかのラッパーだった！　「ギャップがすごい」「まじかYO！」と視聴者驚き

　俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「極主夫道」（読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半）の第6話が11月15日に放送された。玉城ティナさんが演じる純喫茶のアルバイトのゆかりが実はラッパーだったことが分かり、視聴者からは「ゆかりちゃんラッパー！？」「予想外」「ギャップがすごい」「ゆかりちゃん未知すぎる」「ゆかりまじかYO！」と驚きの声が上がった。

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　ドラマは新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガが原作。“最凶”の極道「不死身の龍」と言われ、極道から足を洗った後に結婚して専業主夫となった龍（玉木さん）が、家族やさまざまな事件が起こる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディー。

　第6話は、ゆかりへの思いを募らせながらも、告白できずにいた雅（志尊淳さん）は、ゆかりがタケシ（柳俊太郎さん）という男から「もう一度やり直したい」と迫られているところに遭遇する。別れ話でこじれているような2人を見て、雅はショックを受ける。

　後日、雅は偶然、道でタケシを見つける。誰かと電話で話す様子のタケシは、ゆかりへの恋愛感情はないと言い、さらには「ビジネスですよ。たっぷり稼がせてもらいますわ」と怪しげな会話を繰り広げていた。タケシがこれからゆかりに会うことになっていると聞き、雅はゆかりを助けるためにタケシの後を追うと、たどり着いた先はライブハウスだった。実はタケシはDJで、MCのゆかりとコンビを組んでいた……というストーリーだった。

　ライブハウスのシーンには、ゆかりからライブに招待された龍も登場。2人はステージ上でラップ対決を披露し、SNSでは「ゆかりちゃん強い」「たっちゃんラップもできるのｗ」「ゆかりと龍のラップ面白い」「まさかのフリースタイルｗ」「ノリノリ」などとステージパフォーマンスにも驚きの声が上がっていた。