元科捜研の主婦
6話「パワハラ社長、謎の死!同級生が毒殺犯!?」
2月20日(金)放送分
11月27日に最終回を迎えたNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」で、主人公・古山裕一を演じた窪田正孝さんが心境を明かした。新型コロナウイルス感染拡大の影響による2か月半の撮影休止期間や自粛明け以降のさまざまな制限と試行錯誤、さらには小山田耕三役の志村けんさんの死去など、常に制作には困難がつきまとったが、窪田さんは「現場ではさまざまなキャストを迎えては送り出すということをしてきました。そういった皆さんとの出会いや芝居の経験は僕自身の強みになりましたし、今後に向けての大きな財産にもなりました」と振り返った。
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また「やりきったと思う一方で、唯一の心残りは、このコロナ禍で1年も撮影していたのに打ち上げができていないことです。“福島三羽ガラス”の鉄男役の中村蒼さん、久志役の山崎育三郎さん、そして藤堂先生役の森山直太朗さんとも、コロナが落ち着いたら、『エール男子会しようぜ』と盛り上がっているところなんです」と話す窪田さん。「それから、福島にある古関裕而さんゆかりの信夫山(しのぶやま)の散策もしたいなと計画しているんです。ぜひこれらを実現したいですね。今は、そんな日がくるのを楽しみにしています」と語った。
さらに「各話で出演された皆さんが静と動の“動”を担ってくださったので、裕一が“静”として生きられたんだなと思っています。大きなところで言うと、音(二階堂ふみさん)が動としていてくれました。本来ならば静と動を一人でやらなければならなかったところを二人でできたというところは、ほかの朝ドラにはない特徴だなと思います」と実感する。
その上で「戦争のシーンもつらい部分はありましたけど、やっぱりコロナウイルスの影響で撮影の流れが止まったこと、そしてスタジオにこもりっきりになるほど撮影が続いたことは正直つらかったです」と本音もちらり。「だから、ロケがとにかく楽しくて(笑い)。そして、僕ら役者と近い場所にいたスタッフの皆さんとお菓子の話をしたり健康器具で癒やされたりするのが心のケアになったというか。だから最後までできたというのはあります」と話した。
「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。
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