日向坂46渡邉美穂:眞栄田郷敦と見つめ合う ヒロインの闘病と交流 「星になりたかった君と」PR映像公開

2021年1月4日、5日放送のドラマ「星になりたかった君と」に出演する(左から)渡邉美穂さんと眞栄田郷敦さん(C)NTV
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2021年1月4日、5日放送のドラマ「星になりたかった君と」に出演する(左から)渡邉美穂さんと眞栄田郷敦さん(C)NTV

 俳優の眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん主演で、2021年1月4日、5日に2夜連続で放送されるドラマ星になりたかった君と」(日本テレビ系)のPR映像が12月23日、公開された。PR映像では、アイドルグループ「日向坂46」の渡邉美穂さん扮(ふん)するヒロイン・琴坂那沙が闘病生活を続ける中で、主人公・鷲上秀星(眞栄田さん)と交流を深める様子が収められ、病院のベッドで横たわっている那沙や、秀星が那沙の肩に毛布をかけるシーン、那沙と秀星が見つめ合う姿も映し出されている。

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 ドラマは、遊歩新夢(ゆうほ・にいむ)さんの小説「星になりたかった君と」(実業之日本社)が原案。物語は、天文学者になることを夢見ながら、人生に思い悩み、大学休学中の秀星と、心臓を患い余命いくばくもない那沙はある日、プラネタリウムで偶然出会い、2人の運命は交錯していく。「私は星になりたい」、そんな那沙に少しずつ惹(ひ)かれていく秀星。徐々に心を通わせていく中で、秀星はある事実を知ることになる……。

 ドラマの主題歌はロックバンド「神はサイコロを振らない」の楽曲「クロノグラフ彗星」に決定し、PR映像でも同曲が使用されている。

 ドラマは2021年1月4、5日深夜0時59分~同1時29分に放送。また、地上波放送終了直後から動画配信サービス「Hulu(フールー)」で、オリジナルストーリー「星になりたかった君と~もうひとつの物語~」の配信もスタートする。新たなシーンを盛り込み、地上波版とは違った展開やエンディングになっているという。

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