海に眠るダイヤモンド
第2話 スクエアダンス
11月3日(日)放送分
木村拓哉さん主演のスペシャルドラマ「教場II」(フジテレビ系)前編が1月3日に放送され、“衝撃的なラスト”にSNSでは「想定外だった」「つらすぎる」「涙止まらない」「しばらく思考回路停止した」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。
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ドラマは長岡弘樹さんのベストセラー小説(小学館)が原作。本作はさまざまな秘密や思惑を抱きながら警察官を目指す生徒が集う警察学校を舞台に、警察官にふさわしくないと判断した生徒たちに容赦なく退校届を突き付ける“最恐”の教官・風間公親(きみちか、木村さん)と生徒の関係性を描くミステリー作品。今作は、昨年1月に2夜連続で放送された第1弾の続編で、「198期」を描いた前作の2年後が舞台。
続編の前編は、右目が義眼で白髪というビジュアルの風間が教官を務める初任科第200期短期課程の教場では、30人の生徒たちが日々、激しいトレーニングをしていた。そんな中、生徒の鳥羽暢照(のぶてる、濱田岳さん)が風間から退校届を突き付けられる……という展開だった。
ラストでは、風間が学校長の四方田(よもだ、小日向文世さん)からDVDを手渡される。その後、各地の交番から198期の日下部准(三浦翔平さん)、楠本しのぶ(大島優子さん)、菱沼羽津希(ひしぬま・はづき、川口春奈さん)らが招集される。DVDには、交差点で交通整理をしていた198期の中心人物、宮坂定(工藤阿須加さん)が車にはねられる姿が収められていて、風間は、日下部らにDVDを見せながら宮坂が殉職したことを告げた。
宮坂の突然の死に、視聴者からは「宮坂くん…」「これはしんどい…」「急展開すぎる…」「ショックから抜け出せない」「宮坂くんの死を引きずり続けてる」といった声も上がった。
後編は1月4日午後9時から放送される。
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