月夜行路 ―答えは名作の中に―
第一話 令和の曽根崎心中!?文学オタクと主婦の旅する推理譚
4月8日(水)放送分
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第42回「離れゆく心」が1月24日に放送され、信長(染谷将太さん)が怒りにまかせ、光秀(長谷川さん)を連続で殴打するシーンがあった。
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光秀が正親町帝(おおぎまちてい、坂東玉三郎さん)に御所に招かれた際、どんな話が出たのかを知りたがる信長。自分のことについて、帝が何か言ったのではないかと疑心暗鬼に陥っていて、光秀の「帝のお言葉は他言をはばかるべし」「平にご容赦を」との言葉をはねつけると、「申せ、十兵衛、申せ」「おのれ……申せ!」「申せ!」「申せ!」「申せ!」「申せー!!」と声を荒らげながら光秀を何度も殴打した。
SNSでは「あぁ本能寺ゲージがぁぁぁ」「本能寺ゲージが溜まる音ぉ」「どんどん上がる本能寺ゲージ」「本能寺ゲージぐんぐんぐん」「本能寺ゲージがガンガン上がってるぜ」などと視聴者は反応。「あーこれは十兵衛がキレても仕方がない……」「一気に本能寺の変に向かうなぁ……」といった意見も多かった。
信長役の染谷さんは、同シーンについて公式ツイッターでコメントを発表。「いくら問い詰めても、帝が自分のことをどう言っていたのか十兵衛は話してくれない。それが不安でしかたなかった。高圧的な態度をとっていますが、心情的には頼むから教えてくれとお願いしているんです。でも最後は不安からくる怒りで、暴走して手を出してしまった」と信長の心情を代弁してみせた。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生にも光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く。放送は残り2回で、2月7日に最終回を迎える。
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