海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
人気グループ「関ジャニ∞」の大倉忠義さん主演の連続ドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が1月28日、放送された。同話では、松下洸平さんが演じる「あおい銀行」世田谷支店の津山千晴主任が、広瀬アリスさん演じる建石澪に告白するシーンがあり、SNSでは「キュンです!」「撃ち抜かれました!」「ときめきしかない!」「脳内再生、確定!」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。ツイッターでは「#知ってるワイフ」「津山主任」がトレンド入りした。
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「知ってるワイフ」は、韓国の有料ケーブルテレビチャンネル「tvN」で2018年に放送された同名ドラマが原作。大倉さん扮(ふん)する、“モンスター妻”と化した澪(広瀬さん)と結婚した主人公・剣崎元春が過去にタイムスリップし、妻を入れ替えようとする……という“ファンタジーラブストーリー”。
第4話では、津山が澪に告白する。その矢先、澪と津山が泊まりがけで研修へ。気が気でない元春は、2人がいる研修先に乗り込む……という展開だった。
澪のことが気になっていた津山は、残業していた澪にサンドイッチを差し入れする。「ありがとうございます。持つべきものは気が利く上司ですね」と礼を言う澪に、津山は「上司として持ってきたんじゃないよ。建石さんのことすごく気になってる。俺と付き合わない?」と告白した。澪が「びっくりするじゃないですか。久しぶりにドキッとしました。まだ、津山主任のことよく知りません。彼女が28人いるかもしれないし」と冗談を交えて返答すると、津山は「彼女いないよ。返事は急がないから、考えてみて」と語る……という展開だった。
第4話放送終了後に流れた次回予告では、元春が、津山と澪が車の中で唇を近付けるところを目撃するシーンが収められており、視聴者からは「津山主任のキスシーンが見られる!」「キスシーンに耐えられるか、今から不安」「来週が命日かもしれない」といった声も上がっていた。
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