麒麟がくる:最終回はどうなる? 1・31「いよいよ本能寺スペシャル」放送

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」最終回場面写真 本能寺へと向かう明智光秀(長谷川博己さん) (C)NHK
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」最終回場面写真 本能寺へと向かう明智光秀(長谷川博己さん) (C)NHK

 2月7日に最終回を迎える俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の関連番組「『麒麟がくる』いよいよ本能寺スペシャル」が、NHK総合で1月31日午後11時40分から放送される。

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 最終回で描かれる「本能寺の変」に向けて、ドラマの魅力を「大ファン」という松村邦洋さんが大いに語る20分番組で、最終回がどうなるかも併せて紹介する。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生にも光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く。

 1月31日は第43回「闇に光る樹(き)」が放送される。また、2月7日の最終回は15分拡大版となる。

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