君と世界が終わる日に:第5話 “等々力”笠松将が自衛隊に “響”竹内涼真らの正義が狂い出す

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第5話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第5話の場面写真=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第5話が2月14日に放送される。予告映像には「狂っていく正義」「絶望の選択」といったテロップのほか、自衛隊の制服を着た等々力(笠松将さん)が来美(中条あやみさん)と再会する様子などが収められている。

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 響(竹内さん)たちは、結月(横溝菜帆さん)のために喘息の薬を探していた。その途中、街で助けた生存者の中に紹子(安藤玉恵さん)の夫・狛江(長谷川朝晴さん)を見つけるが、再会を喜ぶはずの紹子は、なぜか青ざめた顔で身をこわばらせる。

 一方、自衛隊駐屯地では、首藤(滝藤賢一さん)が“ある計画”を進めていた。そして、来美の前には響たちと別れた等々力が現れる。密かに来美に思いを寄せる等々力は、自衛隊に扮(ふん)して来美を助けにやって来たのだった。しかし、等々力は来美にあまりにも残酷な嘘を告げ……。

 ドラマは、“生ける屍(しかばね)=ゴーレム”が出現した終末世界を舞台に描くサバイバルラブストーリー。

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