探偵ナイトスクープ:古民家の裏庭に謎のほら穴 うどん店にあった恐怖の人形は今? タコが触れないたこ焼き屋

2月12日放送の「探偵!ナイトスクープ」の一場面(C)ABC
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2月12日放送の「探偵!ナイトスクープ」の一場面(C)ABC

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABC、金曜午後11時17分)。2月12日の放送は、石田靖探偵が「古民家の裏庭にある謎のほら穴」、澤部佑探偵が「うどん屋にあった恐怖の人形」、間寛平探偵が「タコが触れないたこ焼き屋!?」を調査する。

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 「古民家の裏庭にある謎のほら穴」は、京都府の女性(39)から。住居兼カフェをオープンするため築130年の古民家を購入したが、裏庭に山中へ直進するほら穴がある。前の持ち主によると、冷蔵庫のない時代に貯蔵庫として使われていた「横井戸」というもので、いつ作られたものか分からないという。この横井戸はどこまで続いているのか調査する。

 「うどん屋にあった恐怖の人形」は、大阪府の男性(30)からの依頼。20年以上前、家族と通っていたうどん屋に怖い人形が飾られており、当時、男性は店に行くたびに泣きじゃくり、大騒ぎになっていた。10年ほど前、久しぶりに店を訪れ、店員に人形のことを聞くと「昔、その人形を怖がって、来るたびに泣く男の子がいたから外した」「捨てたか、どこかにしまい込んだかは分からない」という。先日、うどん屋に行った夢を見て、人形が怖かったことを思い出した。人形が会いたがっているような気がして、どうしても探し出して再会したい、という内容。気持ち悪すぎる人形と、20年越しの再会なるか。

 「タコが触れないたこ焼き屋!?」は、和歌山県の女性(25)から。昨年3月に父が会社を辞め、たこ焼き屋を始めた。もうすぐ1年がたち、店はそこそこ繁盛しているが、父はタコが怖いらしく、全く触ることができない。いつも母がタコを切って仕込んでおり、父はタコを切ることをかたくなに拒否している。父のタコ嫌いを克服するため、猛特訓を始めるが……。

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