レッドアイズ 監視捜査班:第6話視聴率9.5% 松村北斗の誘拐事件発生 KSBCもジャックの危機に

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第6話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第6話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが主演を務める連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)第6話が2月27日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 ドラマは、実在の警察組織・SSBC(警視庁捜査支援分析センター)をもとにした架空の組織・KSBC(神奈川県警捜査支援分析センター)の活躍を描くサイバークライムサスペンス。主人公の伏見響介(亀梨さん)が、監視カメラ映像などを駆使して凶悪犯を追い詰める。

 第6話では、伏見(亀梨さん)が謎の男・真弓(TAK∴さん)に連れ去られ、絶体絶命のピンチに陥る。伏見は彼が“先生”と呼ばれる事件の黒幕ではと疑うが、真弓は否定。何者かの指令を受けた真弓は伏見を解放する。

 一方、大学時代の後輩・悠香(森田さん)に呼び出された小牧は、怪しげな男たちに誘拐される。小牧は悠香の命と引き換えに、日本一厳重な倉庫のセキュリティー解除を命じられる。悠香のために犯罪に手を貸した小牧は、KSBCのシステムをジャックして……という展開だった。

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