ドラゴン桜:学園の教頭役で及川光博 ナンバー2の弁護士役で早霧せいな 理事長役は江口のりこ

連続ドラマ「ドラゴン桜」に出演する(左から)江口のりこさん、及川光博さん、早霧せいなさん(C)TBS
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連続ドラマ「ドラゴン桜」に出演する(左から)江口のりこさん、及川光博さん、早霧せいなさん(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演で、4月スタートの連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)の続編に、 歌手で俳優の及川光博さん、宝塚歌劇団の元トップスターの早霧せいなさん、女優の江口のりこさんが出演することが3月5日、明らかになった。

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 ドラマは、三田紀房さんの同名マンガが原作。前作では、元暴走族で弁護士の桜木建二(阿部さん)が「倒産寸前、低偏差値」の私立龍山高校に赴任し、超進学校に再生させるため生徒と奮闘する姿を描いた。続編は2018年からマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の「ドラゴン桜2」が原作で、前作の原作である「ドラゴン桜」の15年後を描く。

 及川さんが演じるのは、桜木と水野直美(長澤まさみさん)が今作で再建に挑むことになる学園の教頭・高原浩之。桜木たちに学校再建の依頼をした張本人で、桜木たちをサポートし、生徒たちの教育を一番に考える教育熱心な教師という役どころだ。

 また、今作が連続ドラマレギュラー初出演となる早霧さんは、弁護士・岸本香役で出演。岸本は桜木法律事務所のナンバー2で、桜木が最も信頼している弁護士だ。江口さんは、学園の理事長・龍野久美子を演じる。江口さんは、実は16年前の前作に生徒を惑わす暴走族役で出演しており、今作で演じる一癖も二癖もある理事長は、桜木たちの最大の難敵となりそうだ。

 東大クラスの生徒を演じるキャストは、ドラマ公式ツイッターで随時解禁していく。

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