坂口健太郎:主演ドラマ「シグナル」特別編が配信 連ドラ&SPドラマをつなぐストーリー

特別編「シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル チェインストーリー『前編・後編』」に出演する坂口健太郎さん(左)と吉瀬美智子さん=関西テレビ提供
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特別編「シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル チェインストーリー『前編・後編』」に出演する坂口健太郎さん(左)と吉瀬美智子さん=関西テレビ提供

 俳優の坂口健太郎さんが主演し、2018年4月期に放送された連続ドラマシグナル 長期未解決事件捜査班」(カンテレ・フジテレビ系)の特別編が動画配信サービス「GYAO!」で独占無料配信されることが3月8日、分かった。特別編「シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル チェインストーリー『前編・後編』」は、連続ドラマと3月30日午後9時半から放送されるスペシャルドラマをつなぐ物語が描かれる。前編は8日、後編は15日に配信される。

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 ドラマは、韓国で数々の賞を受賞したヒューマンサスペンスの傑作「シグナル」が原作。坂口さん演じる“現在”を生きる刑事・三枝健人と、北村一輝さん演じる“過去”を生きる刑事・大山剛志の2人が、謎の無線機を通じて未解決事件を解き明かそうとするサスペンス作。スペシャルドラマは原作の中で人気が高かったストーリーを映像化。連続ドラマから3年後を舞台にして、三枝らが新たな未解決事件の解決に向けて奔走する。また、4月2日にオリジナルストーリーで描く劇場版が公開される。

 特別編の前編「健人と大山-過去とつながる無線機の謎-」では、三枝が、城西警察署の刑事・桜井美咲(吉瀬美智子さん)に、無線機を拾った夜について語り始めるという展開。後編「美咲と大山-明かされる大山刑事 失踪の謎-」は、美咲が大山に無線機で助言したにもかかわらず、なぜ今も失踪したままになっているのか……というストーリーが描かれる。

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