青のSP-学校内警察・嶋田隆平-:最終回視聴率9.6% 藤原竜也が暴行未遂事件の真相を暴く

連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」最終回のワンシーン=カンテレ提供
1 / 1
連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」最終回のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の藤原竜也さん主演の連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の最終回(第10話)が3月16日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。番組最高の数字でフィニッシュした。

ウナギノボリ

 ドラマは、警視庁捜査1課の敏腕刑事からスクールポリスとして公立赤嶺中学校に配属された嶋田隆平(藤原さん)が、SNSトラブルや生徒の薬物疑惑、教師のハラスメントなど学校の闇をあぶり出し、教師、生徒を問わず法に触れれば容赦なく逮捕する姿を描く学園エンターテインメント。

 最終回では、嶋田が3年1組の生徒の涌井美月(米倉れいあさん)に暴行未遂した元教師の岡部昌浩(遠藤雄弥さん)の通帳から、美月の母親が、岡部から慰謝料として420万円を受け取っていた過去を調べる。同じ頃、事件が美月と3年1組のクラス委員長の尾崎香澄(鈴木梨央さん)に仕組まれたことだったと知った岡部が、美月と尾崎を狙って学校に侵入する……という展開だった。

 「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」の最終回は、動画配信サービス「カンテレドーガ」で無料見逃し配信されている。

テレビ 最新記事