飯島寛騎:仮面ライダーエグゼイド俳優が鑑識役で「捜査一課長」レギュラー出演へ 「アベンジャーズ感がすごい!」 

連続ドラマ「警視庁・捜査一課長season5」に出演する飯島寛騎さん(左)と内藤剛志さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁・捜査一課長season5」に出演する飯島寛騎さん(左)と内藤剛志さん=テレビ朝日提供

 特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」で主人公の宝生永夢を演じた飯島寛騎さんが、俳優の内藤剛志さん主演で、4月8日にスタートする刑事ドラマ「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)の新シリーズ「警視庁・捜査一課長season5」(木曜午後8時)にレギュラー出演することが3月22日、明らかになった。飯島さんは、警視庁の鑑識課員・古代学を演じる。

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 古代は、主人公の刑事・大岩純一(内藤さん)らに対し、若者視点からポイントを提示して、事件解決のきっかけを与える役どころ。検視官としての能力が高く、大岩も一目置いている。また、常にタブレットを携帯し、情報をデータ化して共有しようとするため、アナログ世代の小山田管理官(金田明夫さん)らとはジェネレーションギャップがあるという。

 飯島さんは「内藤さんは現場の人間の心に燃料を注入してくださる方なんだなと感じました。この『警視庁・捜査一課長』は、アベンジャーズ感がすごい! 内藤さんの一言によって全員が一体となって士気を高めるなんて、『一課長』にはヒーローもののような魅力があります」とコメントを寄せた。

 また、撮影現場で大岩の名せりふ「必ずホシを挙げる!」を実際に聞いた飯島さんは、「『うわあ、すごい!』と思いました。背筋がピンと伸びましたね。セリフが“ずん”と入ってくるので自然と『ハイ!』と言えるし、『やってやろう!』と思える」と明かしていた。

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