ガールガンレディ:白石聖主演“大人向け特撮” 可愛いは強い? “令和のグラビアクイーン”石田桃香が金髪プラモに

連続ドラマ「ガールガンレディ」で石田桃香さん演じるシャーロット (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
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連続ドラマ「ガールガンレディ」で石田桃香さん演じるシャーロット (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP

 MBS・TBS深夜の「ドラマイズム」枠で4月6日からスタートする、白石聖さん主演の連続ドラマ「ガールガンレディ」。バンダイスピリッツ原案、ADKエモーションズ企画による、“新時代の大人向け特撮ドラマ”で、学校を舞台に、女子高生たちがプラモデルの銃を使って、生き残りを懸けたバトルを繰り広げる。同作には、気鋭の若手女優から、人気のグラビアアイドルまで個性豊かなキャスト陣が集結。ここでは、“浪速のピーチ姫”“令和のグラビアクイーン”などと呼ばれる石田桃香さん演じる、擬人化した金髪のプラモデルのキャラクター「シャーロット」を紹介する。

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 ◇ノリ重視の司令塔 関西弁を話し、チームにはスパルタ

 シャーロットは、「ガールガンレディ」シリーズのチーム「チャーリータンゴ」のコマンダー(司令塔)として販売されているプラモデル。ノリを重視した指令を出すため、チームの動きも変則的で読みづらい。

 「可愛いは強い」がモットーで、関西弁で話し、チームにはスパルタで接する。

 ◇「ガールガンレディ」のストーリー

 女子校で居場所を見いだせない地味な女子高生・小春(白石さん)。影の薄い彼女はいつも一人で過ごしていた。そんな彼女の唯一の趣味は、プラモデルを作ること。ある日、学校帰りに立ち寄った不可思議な骨董(こっとう)屋で、店長に勧められ「銃」のプラモデルと「アリス」という名前のフィギュアを購入する。

 夢中になって組み立てたその日の夜。目が覚めると彼女は、銃弾が飛び交う学校にいた。目の前には、小春が組み立てた「アリス」がまるで人間のように動いてプラモデルの「銃」を手渡し、小春に戦いの始まりを告げる。その名も、「ガールガンファイト」。それは、銃で同級生を撃たなくては生き残れない、壮絶な悪夢の始まりだった……。

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