中澤佑二：“ボンバー”、引退から2年　現在は女子学生のラクロスコーチ？　あすの「徹子の部屋」

　「ボンバーヘッド」の愛称で知られ、2年前にプロサッカー選手を引退した中澤佑二さんが、4月20日午後1時から放送される黒柳徹子さんのトーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演する。プロサッカー選手になるまでの苦労や父親との秘話を明かすほか、妻への感謝の思いや引退後の生活を語る。

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　ワールドカップに2度出場、日本の守備の要として活躍した中澤さん。けがの少ない選手として「鉄人」の異名も持つ中澤さんだが、それを支えたのは食事だという。照れながらも、毎日食事を準備している妻への感謝の思いを語る。また、現役時代は揚げ物を一切口にしなかったというが、引退後にから揚げを口にした時を振り返る。

　引退後、中澤さんは2人の娘の影響で女子学生のラクロスのコーチをすることになったという。一番難しいことは、選手のモチベーションを保つことだといい、日々ジェネレーションギャップを感じると語る。だが、選手の成長した姿を見ることは何にも代えがたい喜びだと明かす。