おちょやん:「どうせ分かれへんし」春ちゃん、宿題そのままに… 「何かあった?」「どうした」と視聴者心配

NHK連続テレビ小説「おちょやん」のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おちょやん」のワンシーン (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午後8時)の第111回が5月10日に放送された。同回では、春子(毎田暖乃ちゃん)が学校の宿題について、「どうせ分かれへんし……」とぽつりとつぶやくシーンが登場し、SNSでは「心配やな」「何か抱えている事あるのかな」「どうした春子」「何かあった?」と心配する声が多く上がった。

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 これまでは分からない宿題があったときには、千代(杉咲さん)と一緒に考えていた春子。ところが同回では手つかずのまま登校したため、「千代ちゃん、気揉(も)むよね」「千代ちゃんは悩んでいると思う」「千代が舞台に出るかどうかの決心に今後春子ちゃんが関わるのかな?」と“親子”の今後を気にする書き込みも見られた。

 「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。
 

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