寺島進:「相席食堂」で恐怖のエンディング 武田修宏と渋めの“ダンディー相席”

5月11日放送の「相席食堂」に出演する寺島進さん=ABC提供
1 / 3
5月11日放送の「相席食堂」に出演する寺島進さん=ABC提供

 お笑いコンビ「千鳥」がMCを務めるバラエティー番組「相席食堂」(ABC、火曜午後11時17分)。5月11日の放送は、俳優の寺島進さんと、元サッカー日本代表の武田修宏さんが出演。大人の色気が漂う男たちによる渋めの“ダンディー相席”を放送する。

ウナギノボリ

 琵琶湖の南端に位置する大津市を訪れた寺島さん。「バラエティーに見えん!」と、千鳥は時折見せる寺島さんの怖さにおびえつつも、ロケ自体は順調に進んでいく。門前にユニークな名言を掲げるお寺に入ってみると、偶然にも住職は番組にゆかりのある人物だった。その後も大津市の各地を巡るが、最後は現場をピリッとさせる、恐怖エンディングを迎える。

 愛知県の三河湾に面した蒲郡市にやって来た武田さん。同番組にサッカー界の人物が出演するのは初めてで、武田さんは「相席食堂にサッカー界のレールを引く」と意気込む。あさり漁を体験したり、旬の絶品グルメを食するなど、順風満帆にロケを行うが、武田さんがロケ小道具として持ち込んだシールも、ノブさんには全くハマらず、「邪魔やわぁ」と嫌悪感を示す。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事