良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の宮世琉弥(りゅうび)さんが、波瑠さん主演で6月にスタートするフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)に出演することが分かった。宮世さんは、2020年に放送されたドラマ「恋する母たち」(TBS系)や、今年1月期のドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(カンテレ・フジテレビ系)で注目を浴びた17歳。今作が月9ドラマ初出演となる。
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宮世さんは、今回オーディションで役を射止めたという。演じるのは、深澤新(岸優太さん)の妹で生まれつき体が弱い深澤心美(原菜乃華さん)の彼氏・岡本勇馬。心美と勇馬は、新に隠れながら交際している。勇馬は心美が生まれつき体が弱いことを知らず、デートに出かけるが、そこで心美は体に違和感を覚え……という展開が劇中で描かれる。
宮世さんは「自分が医療ドラマに出られるなんて思ってもいませんでした。台本もすごく面白くて、医療ものということもあり、すごく緊張感がありました。その中で、今回僕が演じさせていただく勇馬は、原菜乃華さん演じる心美ちゃんとお付き合いをしているのですが、この心美&勇馬カップルにもぜひ注目してみてほしいです!」とアピール。
「こんな状況下だからこそ、共感する部分もたくさんあると思います。僕も本を読ませていただいて共感することばかりだったので、この作品がいろんな方に届いたら良いなと思います。それと同時に医療従事者の皆様への感謝の気持ちが大きくなっていきました。大切に一つ一つ全力で演じていきたいと思います」と意気込んでいる。
ドラマは、同局で放送された連続ドラマ「グッド・ドクター」(2018年)や「ラジエーションハウス~放射線科の診療レポート~」(2019年)の脚本を手掛けた大北はるかさんのオリジナル作。“昼夜完全交代制”を導入した柏桜会あさひ海浜病院を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く。
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