ネメシス:最終話視聴率8.6% チームネメシス VS カンケン 最後の戦いで示された愛の形とは

連続ドラマ「ネメシス」最終話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ネメシス」最終話のワンシーン=日本テレビ提供

 広瀬すずさんと櫻井翔さんダブル主演の連続ドラマ「ネメシス」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終話が6月13日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、映画監督の片岡翔監督と入江悠監督が脚本を担当するオリジナルストーリー。広瀬さん演じる“天才すぎる助手”美神アンナと、櫻井さん演じる“ポンコツ探偵”風真尚希の凸凹バディーが、コミカルなやり取りで難事件を解決していく。

 最終話は、監禁された美神アンナ(広瀬さん)を救うため、風真尚希(櫻井翔さん)と栗田一秋(江口洋介さん)は、刑事のタカ(勝地涼さん)とユージ(中村蒼さん)、医師の上原黄以子(大島優子さん)、道具屋の星憲章(上田竜也さん)ら、チームネメシスで決死の作戦に挑む。

 そんな中、菅朋美(橋本環奈さん)と大和猛流(石黒賢さん)は非情な決断を下す。2人に捕らわれたアンナと父の美神始(仲村トオルさん)は無事脱出することができるのか。そして、20年にわたるそれぞれの愛の形が示される……という展開だった。

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