良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)でヒロイン・永浦百音(ももね)を演じている清原果耶さんと新田サヤカ役の夏木マリさんが6月19日、物語の舞台の宮城県登米(とめ)市・登米祝祭劇場から公開生放送された同局のトーク番組「土曜スタジオパーク」にゲスト出演した。会場で、百音と、坂口健太郎さん演じる菅波光太朗のこれまでを振り返る映像が流れる一幕があり、MCが「夏木さんとしては、今後2人にどのようになっていってほしいですか?」と聞くと、夏木さんは「ふふふふ(笑い)。まったく違うアプローチの2人ですけど、いいコンビだと思います」と含みを持たせた。
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公開生放送への応募倍率は約3倍で、会場には約380人が来場した。座席数を半分にするなど新型コロナウイルスの感染対策を厳重に行った上での開催で、歓声などは控えながらも、会場の観客が大きな拍手で2人を迎えた。
清原さんは登米への印象について、「お米がおいしい、空気がおいしい、人も優しい!」と話すと、夏木さんも「お米がおいしい、空気がおいしい、人も優しい、そして、牛肉がおいしい!」と続けた。
「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。
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