女の戦争~バチェラー殺人事件~:まさかの最終回に反響続々 古川雄大&葵わかなの演技に「引き込まれた」の声も(ネタバレあり)

連続ドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」最終回のワンシーン (C)テレビ東京
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連続ドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」最終回のワンシーン (C)テレビ東京

 “ミュージカル界の貴公子”と呼ばれる俳優の古川雄大さん主演の連続ドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」(テレビ東京、土曜午後11時25分)の最終回が8月7日に放送された。最終回を迎え、SNSでは「最終回、まさかの展開だった」「終わってしまってロスになりそう」「最初から最後まで面白かった!」などの声が続々と上がった。

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 ◇以下ネタバレがあります

 ドラマは、御曹司バチェラー・鳴戸哲也(古川さん)をめぐる女性7人のバトルを描く愛憎サスペンスドラマ。バトルの末、たどり着いたのは哲也の死。哲也が最後に選ぶのは誰なのか、そして哲也を殺すのは誰なのか……。

 最終回では、哲也は、父・英一郎(羽場裕一さん)の意向や、自分の気持ちの中で葛藤を繰り返しながらも、志倉若菜(葵わかなさん)を選ぶ。番組撮影は無事終わり、舞台は結婚式へ。脱落した女性たちも笑顔で参列し、幸せな式になるはずだったが、哲也は若菜にナイフで刺されてしまい……と展開した。

 SNSでは、「まさかの展開でびっくり」「女の戦争の最終回、何回も見てしまう」「哲也さん、可哀想すぎない!?」「見れば見るほど哲也ロスになりません?」といったコメントが並ぶなど、盛り上がりを見せた。

 また、古川さんや葵さんの演技について、「わかなちゃんと古川さんの演技に引き込まれた最終回でした」「悲しいラストだったけど、お芝居が素晴らしくていいドラマだった」といった声も上がっていた。

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