初情事まであと1時間:岡本玲&ラランド・ニシダがオフィスラブ 先輩後輩が深夜に見つめ合い

オムニバスドラマ「初情事まであと1時間」第5話の場面写真(C)「初情事まであと1時間」製作委員会
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オムニバスドラマ「初情事まであと1時間」第5話の場面写真(C)「初情事まであと1時間」製作委員会

 MBSの「ドラマ特区」(木曜深夜0時59分)枠などで放送中のオムニバスドラマ「初情事まであと1時間」で、第5話「決戦の金曜日」(谷口恒平監督)の場面写真が8月13日、公開された。同話では、女優の岡本玲さんが上司との不倫に悩む先輩・美織を、ドラマ初出演となる「ラランド」のニシダさんが美織に秘かな思いを寄せる後輩・啓太郎を演じる。

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 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックフラッパー」で連載されたノッツさんの同名マンガが原作で、恋人たちが初めて結ばれるまでの直前1時間を描く。橋口亮輔監督、三浦大輔監督、大九明子監督、谷口監督が演出を手がけ、マンガを原作に、脚本を書き下ろす。

 第5話の舞台は映像制作会社。そこで働く美織は、いつも残業に付き合わせている後輩の啓太郎をオフィスに呼び出す。上司との不倫関係に満たされない思いを抱える美織は、不倫相手の愚痴を啓太郎に聞かせる。仕事が終わるまでの1時間、会話をする2人。午後10時の消灯時間も近づいた頃、2人は見つめ合い……という展開。

 恋愛関係になかった先輩後輩が一線を越える直前の一時間が描かれ、岡本さんは「こじらせた二人の行き着く先をどうか見守ってあげてください」、ニシダさんが「よくある関係といえばよくある関係だし、身近に感じてもらえると思います」とアピールしている。

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