おかえりモネ:マリアンナ莉子様も“赤マフラー”姿に! 「石ノ森コス可愛い!」「ほほ笑ましい」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第66回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第66回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第66回が8月16日に放送され、神野マリアンナ莉子(今田美桜さん)の“赤マフラー”姿に反響が寄せられた。

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 第66回では、百音(清原さん)は、登米(とめ)の「石ノ森章太郎ふるさと記念館」で新しい企画展が開催されることを朝岡(西島秀俊さん)に伝える。週末に記念館に足を運んだ朝岡は、東京に帰ってくると、ウェザーエキスパーツの同僚たちに土産をプレゼントした。

 莉子は、赤マフラーと記念館の法被をもらっており、劇中では実際に身につけている姿が描かれた。SNSでは、「石ノ森コス可愛い!」「ほほ笑ましい」「莉子ちゃんは、あのマフラーと法被を嬉々(きき)として身につけるタイプだったのかw」「マフラーと法被ノリノリで付けてる笑」といった感想が書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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